西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
歳出では、目的別経費のうち民生費は、社会保障関係経費の増により前年度比3.4%増の441億7,091万6,000円と引き続き増加傾向にあります。性質別経費のうち義務的経費は、前年度比0.8%増の348億8,331万8,000円であります。
歳出では、目的別経費のうち民生費は、社会保障関係経費の増により前年度比3.4%増の441億7,091万6,000円と引き続き増加傾向にあります。性質別経費のうち義務的経費は、前年度比0.8%増の348億8,331万8,000円であります。
予算総額は2年続けて300億円を超え、歳出のうちでは民生費が51.7%と最大の比重を占めております。20年前の平成15年度には、民生費比率は40%を超えて大変だと言っていたものが平成19年度には45%を超え、平成24年度には50%を超えて、そのまま今に至っております。民生費は市民の暮らしを下支えする大事な予算であり、民生費比率の予算の高さは、すなわち市民の暮らしの厳しさを映す鏡でもあります。
審査の順序は、歳入全般の審査、そして歳出を議会費、総務費、民生費、衛生費、労働費、農業費、商工費、土木費、消防費、教育費、公債費、諸支出金、予備費の順に審査をいたしました。 主な質疑を申し上げます。次のようなものでございました。 まず、歳入全般についてであります。 1、生活保護費の積算方法について問う。2、エネルギー高、物価高の影響について問う。3、市債発行の考え方について問う。
実際、今回、新規事業が増えたということで理解はいたしましたが、実際国保に比べて事業費も限られているのかなということも思うところなんですけれども、今回、民生費からの移行で、いきいき健診事業が新しく加わったということですよね。
民生費のほうは、生活・保健センター、これは地域協働課と健康課になりますね。あと、発達・教育支援課のエール、子ども家庭支援センター。保育園、児童館はちょっと今回のちょっとこの紙の量とか、そういうのとは毛色が違いますので省きたいと思います。 衛生費のほうは、印刷機のほうであったのはカワセミハウス、クリーンセンターですね。
民生費の質疑から進めてまいります。ちかざわ委員。 2 ◯委員(ちかざわ美樹君) 民生費は209ページの生活圏拡大事業経費、障害福祉課さんの、自動車のガソリン助成のこと。
速記者 武 澤 清 文 君 議事日程 議案審査 議案第24号 令和5年度日野市一般会計予算 令和5年度一般会計予算特別委員会会議録目次 ○3月14日 火曜日(第2日) 開 議 ………………………………………………………………………………1 議案第24 号 令和5年度日野市一般会計予算 歳出のうち・民生費
互選 ………………………………………………………………………………1 議案第 24 号 令和5年度日野市一般会計予算 歳入(全般) ……………………………………………………………2 歳出のうち・議会費 ……………………………………………………19 総務費 ……………………………………………………19 民生費
よって、民生費の説明、そして質疑のある方の確認までを本日の日程に追加させていただきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 458 ◯委員長(田原 茂君) それでは、民生費について担当部長から説明を求めます。
16款2項2目民生費都補助金の障害者支援施設等物価高騰緊急対策事業補助金は、歳出に計上をしてございます障害福祉サービス事業所等への物価高騰緊急対策支援事業に要する経費に対して交付されるものでございます。幼児教育・保育無償化実施事業費補助金は、幼児教育・保育無償化の実施に要する事務費等が交付対象となることから計上をするものでございます。
歳出では、総務費が11.7%減の62億9,109万円、土木費が8.1%減の50億5,098万円となった一方で、民生費は3.4%増の441億7,092万円となり、社会保障関係経費の増加が続いております。
民生費は、主に生活保護費、障害者福祉費などの扶助費の増加や(仮称)子ども包括支援センター建設工事、後期高齢者医療特別会計をはじめとする民生特別会計への繰出金の増加などから5.4%増の375億7,488万9,000円となります。
民生費につきましては、二百八十九万一千円を計上してございます。社会福祉費におきまして、尾久生活実習所における光熱費等高騰対応に係る経費を計上するものでございます。 二十ページ、二十一ページをお開きください。土木費につきましては、三十三億四千七百万六千円を計上してございます。土木管理費におきまして、自転車駐車場における光熱費等高騰対応に係る経費を計上するものでございます。
第三款民生費につきましては、二百八十九万一千円を計上してございます。社会福祉費におきまして、指定管理施設における光熱水費等高騰対応に係る経費を計上するものでございます。 第七款土木費につきましては、三十三億四千七百万六千円を計上してございます。
民生費でございます。 説明欄、26(仮称)子ども包括支援センター建設経費7,135万5,000円の減額は、さきに御説明したとおり、(仮称)子ども包括支援センター建設に関わる工事のうち、電気設備工事及び太陽光発電設備工事の工事支出が令和5年度にずれ込んだことに伴い、令和4年度分の費用が不要になったことから減額するものでございます。 次ページ、24、25ページをお開き願います。
下段の歳出につきましては、03民生費が五億一千百万円、05衛生費が十億九千五百万円となってございます。 右下の枠囲み、令和三年度からの繰越財源を御覧ください。令和三年度の実質収支百七十億一千百万円のうち、前回の五次補正までで三十億三千三百万円を活用しております。今回の六次補正では一億六千六百万円を活用しておりますので、差引き百三十八億一千六百万円を今後の補正の財源として活用してまいります。
また、民生費において、新型コロナウイルス対策障害福祉サービス事業所支援事業経費が増額されております。エネルギー価格をはじめとする物価高騰への対応として、福祉サービス事業所への支援については、第5号補正予算、第8号補正予算でも措置されているところであります。
第15款、国庫支出金、項の1、国庫負担金、目の1、民生費国庫負担金、節の9、生活保護費負担金8,374万1,000円の増額は、歳出の増額補正に対する特定財源として計上するものでございます。 節の10、中国残留邦人等支援給付費負担金1,023万円の増額は、歳出の増額補正に対する特定財源として計上するものでございます。
第16款、都支出金、項の2、都補助金、目の2、民生費都補助金、節の21、子ども家庭支援包括補助事業費補助450万円は、認可保育所の非常通報装置の交換設置にかかる費用に対する都の補助金を計上するものでございます。
本委員会での審査部分は、歳出のうち総務費(項1・目11・支所費、項1・目14・諸費の返還金、保育課返還金、高齢福祉課返還金、福祉政策課返還金、項2・徴税費、項3・戸籍住民基本台帳費)、民生費(項1・目7・コミュニティ費、項1・目8・生活・保健センター費を除く)、衛生費(項1・目2・予防費、項1・目3・健康管理費)、教育費(項6・体育費を除く)です。